「足るを知る」という言葉は、昔から美徳として語られてきました。
しかし投資や資産形成をしていると、こんな違和感を覚えることがあります。
「足るって、誰が決めるの?」
私は最近、こう考えるようになりました。
大切なのは“足るを知る”ことではなく、“足るを決める”ことだと。

「足るを決める」って、自分でゴールを設定するってことだよね!

他人基準の「もう十分でしょ?」に合わせる必要はないって話だね

正直、SNS見てると「もっと、もっと」って焦らされるもんね…
❌ 「足るを知る」がしんどくなる瞬間
「足るを知れ」という言葉は、一見すると心を楽にしてくれそうですが、実はこんな落とし穴があります。
- どこまで行けば“足りた”と言えるのか分からない
- 周囲と比較して「まだ足りない」と感じ続ける
- 満足できない自分を責めてしまう
特に投資の世界では、
「もっと増えている人」「もっと配当をもらっている人」が必ず目に入ります。
その結果、足るを知ろうとして、逆に苦しくなることもあるのです。
⭕ 「足るを決める」とはどういうことか
「足るを決める」とは、他人や世間ではなく、自分で基準を決めるという考え方です。
例えば:
- 生活費+αが配当で賄えたらOK
- 月5万円の配当があれば心に余裕が持てる
- 会社に依存しなくてもいい状態になれたら十分
これらは正解でも不正解でもありません。
「自分で決めた」時点で、それがあなたの正解です。

ゴールが決まると、投資のブレが一気になくなるよ!
📈 高配当株投資と「足るを決める」の相性
高配当株投資は、まさに「足るを決める」投資です。
- 配当金という“見える成果”がある
- ゴール金額を具体的に設定しやすい
- 無限に増やす必要がない
インデックス投資は「最大化」を目指しやすい一方、
高配当株投資は「ここまででいい」を決めやすい特徴があります。

だから高配当株って、精神的に安定しやすいんだよね
🧠 足るを決めると、振り回されなくなる
ゴールが決まると、
- 株価の上下に一喜一憂しなくなる
- SNSの成功談に焦らなくなる
- 自分の投資ペースを守れる
これは「株価は振り子のように動く」という事実とも相性が良く、
短期のブレを“ノイズ”として無視できるようになります。

「もうここまででいい」って決めた瞬間、すごく楽になった…
✨ まとめ:あなたの「足る」は、あなたが決めていい
・足るを知るのではなく ・足るを決める
この視点を持つだけで、投資も人生も一気にシンプルになります。
誰かの成功があなたのゴールである必要はありません。
あなたが「これでいい」と思える地点を、あなた自身の言葉で決めてください。
そのゴールに向かって積み上げる投資こそが、
続けられて、後悔の少ない投資だと私は思います。
※本記事は情報提供を目的としており、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。
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