目次
株を買うという行為には、「お金を増やす」以上の意味があると思っています。この記事では、私がなぜ株を購入するようになったのか、その原点についてお話しします。
1. 会社に頼らずお金を得る手段が欲しかった
サラリーマンとして働く中で、ふと「この給料が止まったら、どうなるんだろう?」という不安を感じたのがきっかけでした。
- 給料=1つの収入源だけに頼るのはリスク
- 働かなくてもお金を生む資産が欲しい
- 配当金や値上がり益は、まさに“お金が働いてくれる”仕組み
「お金が自分の代わりに稼いでくれる」って、めちゃくちゃ心強いですよね。
2. お金の使い方を見直せるようになった
投資を始めると、自然と自分のお金の流れが気になるようになります。
- 「この出費、本当に必要?」と考えるクセがつく
- 将来のために“残すお金”の価値を意識する
- 節約もポジティブに捉えられるようになる
「欲しいモノがある」より「投資に回したい」が勝つようになりました。
無駄遣いが減るだけでなく、お金を“道具”としてコントロールする感覚が養われていきます。
3. 将来的に「会社からの卒業」を目指して
最終的には、会社という枠組みから自由になりたいという想いがあります。
- いつ辞めても困らない経済的自立
- 場所や時間に縛られない働き方
- 「生活のために働く」から「やりたいことに時間を使う」人生へ
働き続けるにしても「選べる自由」がある人生にしたいんです。
株を買うことは、単なる投資ではなく、未来の自由を手に入れるための行動の一つだと思っています。
まとめ:投資は“自由”につながる行動
私が株式投資を始めた理由をまとめると、次の通りです。
- 給料以外の収入源を持つため
- お金に対する意識を高めるため
- 将来的に「会社に依存しない人生」を送るため
投資は、ただの「儲け話」ではなく、自分の人生をより主体的に選ぶための手段。株を買うことは“未来の自分”への仕送りのようなものだと感じています。
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