📉暴落チャンスで2銘柄を購入!積水ハウス&アステラス製薬が今アツい理由

投資の考え方

はじめに:暴落時はチャンスか、リスクか

こんにちは、アルカちゃんです。

相場に突然訪れる「暴落」。
ニュースやSNSでは「阿鼻叫喚」「ナイアガラ」なんて言葉が飛び交います。

そんな中、私は静かに証券口座を開いて、2銘柄を買いました。

  • 積水ハウス(1928):配当利回り 4.76%
  • アステラス製薬(4503):配当利回り 5.75%

アルカちゃん:ちょっとドキドキしたけど、「今しかない」って思えたんだ。

この記事では、なぜこの2銘柄を選んだのかどうして暴落時に動けたのかを丁寧に振り返っていきます。


2銘柄を選んだ理由

暴落時に買うとはいえ、「何でも安いから買う」では失敗します。

今回選んだ2銘柄は、どちらも次の条件を満たしていました。

  • ✅ 過去の業績が安定している
  • ✅ 配当利回りが高く、持ち続ける価値がある
  • ✅ 増配傾向、または配当維持に強い意志を感じる
  • ✅ セクターが被らず、分散性が高い

それでは、それぞれの銘柄について詳しく見ていきましょう。


積水ハウス(1928)|住宅大手の配当安定株

積水ハウスは、住宅業界の超優良銘柄。
持ち家志向の日本で安定的な需要を獲得しています。

注目ポイント:

  • ✔ 国内住宅建設でトップクラスのシェア
  • ✔ 海外(特に北米)事業の収益が増加中
  • ✔ 自社株買いや増配など、株主還元が積極的

ツッコミさん:配当だけじゃなく、財務もピカイチやから安心やな。

住宅セクターは景気に左右されがちですが、積水ハウスは
分譲・賃貸・海外事業のバランスが良く、配当も安定。

私にとっては、「下がったら欲しい」とメモしていた銘柄。
実際に、欲しかった価格帯に落ちてきた今、迷わずエントリーできました。


アステラス製薬(4503)|高配当×医薬の成長株

アステラス製薬は、日本を代表する医薬品メーカー。

特に前立腺がん治療薬「イクスタンジ」が世界的に好調で、業績も安定。

注目ポイント:

  • ✔ 医療・製薬業界は不況耐性が強い
  • ✔ 利回り5.75%は、製薬株として破格
  • ✔ 株価は下落しているが、キャッシュフローは良好

個人的には「攻めすぎない高配当株」として、
ポートフォリオに1つ持っておきたかった存在。

特に今回の暴落では、一時的な悪材料(訴訟や試験失敗)で下がった印象。
長期的に見て、買い場と判断しました。


暴落時に買えた理由と、学び

過去の私は、暴落のたびに固まり、チャンスを逃していました。

でも今は違います。

  • 🧠 事前に買いたい銘柄リストを作っていた
  • 💰 買付余力(現金)をキープしていた
  • 📚 銘柄分析をして、自信が持てた

この3つを揃えると、恐怖よりも「買いたい気持ち」が勝ちました。

アルカちゃん:次の暴落も、もう怖くない。むしろ「待ってました!」って思えそう。


これからの戦略:次の暴落に備えて

今回の学びを踏まえ、私は次のような投資スタイルを継続します。

  • ✅ 「暴落用の現金」は常にキープ
  • ✅ 欲しい銘柄の目安株価をメモしておく
  • ✅ 配当利回り4%以上、安定・分散重視

そして、購入した株は簡単に売りません。

含み益が出ても、売らない。
それは、インカムゲインこそが私の投資の主軸だから。

「配当で毎月生きる力をもらう」——そんな未来に向かって、これからも歩んでいきます。


※本記事は情報提供を目的としており、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

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